鉄拳7が付属するグラフィックスカード

GIGABYTEの「GV-N1070G1-8GD/TEKKEN7」は、人気格闘ゲーム「鉄拳7」が付属するGeForce GTX 1070グラフィックスカード。カード自体は既存の「GV-N1070G1 GAMING-8GD」と同じようで、トリプルファンの「WINDFORCE 3X」クーラーを搭載する。ゲームはSteamからダウンロードする形だ。価格は65,000円前後と、別々に購入するよりはややお得。

GIGABYTEの「GV-N1070G1-8GD/TEKKEN7」。パッケージが「鉄拳7」版だ

WINDFORCE 3Xクーラーで強力に冷却。クロックは1620/1822MHzだ(OCモード)

3D NANDフラッシュ採用SSDがADATAから

ADATAの「SU650」は、3D NANDフラッシュを採用した2.5インチSSD。従来の2D NANDに比べ、効率、信頼性、コストパフォーマンスに優れるという。MTBF(平均故障間隔)は最大200万時間で、これは従来より25%長い。ドスパラパーツ館での価格は、120GBモデルが6,674円、240GBモデルが10,778円だ。

ADATAの「SU650」。ラインナップとしてはこのほか480GBも存在する

データ転送速度は、リード時が最大520MB/s、ライト時が同450MB/s