お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~ ※一部地域除く)で、アニメ『プリキュア』への熱い思いをプレゼンする。
今回は、芸人たちがピンポイントに絞ったテーマで"ぜひ今こそ伝えたいことがある"という熱い思いを発表する好評企画「第4回今コレを伝えたい!! ピンポイントアカデミー大賞」を放送。この中で原西は、長女と一緒に見たことで愛を持つようになった『プリキュア』を語る。
最初に『プリキュア』シリーズに魅了されるきっかけとなったのは、2009年~10年に放送された『フレッシュプリキュア!』で、当時3歳の長女と見て以来、現在放送中の『キラキラ☆プリキュアアラモード』(毎週日曜8:30~)まで、毎週欠かすことなく鑑賞。以前のシリーズも再放送などでチェックし、これまで数々の番組でお気に入りの名乗りをキレキレな動きで披露してきた。
その"プリキュア愛"はとどまることを知らず、2012年に放送された『スマイルプリキュア!』17話では、本人役でゲスト出演。オリジナル名乗り「キュアゴリラ」を披露し、多くのプリキュアファンをわかせた。
そんな原西は、今回「14年も愛され続けるプリキュアの世界」と題し、同シリーズの基礎情報や、お得意の名乗りポーズを披露。さらに、劇場版の定番であり、原西も「画期的」と話す、客席からピンチになったプリキュアをあるアイテムで助ける"応援上映"を、出演者・観覧客全員で再現する。
収録を終えた原西は「スタジオのお客さんに女の子が多かったので、ホームのような感じでした」と手応え。「これでプリキュアに興味を持ってくれる人が増えるといいですね。次回があればもっとマニアックなことも言いたい!」と意欲を示していた。
この日の放送では他にも、みやぞん(ANZEN漫才)が「お花」、千原ジュニアが「血のつながったある生き物」、西村瑞樹(バイきんぐ)が「キャンプ」、ケンドーコバヤシが「ある絶滅危惧種」の魅力をプレゼン。元新体操日本代表フェアリージャパンの畠山愛理が審査し、グランプリを決定する。