これからが旬のリンゴを、丸ごと食べられる「焼きリンゴ」。果物の素材をいかしたメニューで子どもにも安心して与えられるスイーツだ。オーブンやフライパンで熱を入れていく作り方もあるが、今回は100円ショップで購入できるミニ土鍋を使って手軽にチャレンジしてみよう。

おしゃれスイーツ「焼きリンゴ」

土鍋で焼きリンゴ

材料(1個分)

リンゴ(小さめ約200g) 1個 / バター 10g / 砂糖 小さじ1程度 / シナモン 適量

作り方

1.ナイフでヘタの周りをクルクルと取り、底に穴が開かないように気をつけながら、中の芯をスプーンでくり抜く。

2.穴の中に、砂糖、バター、シナモン、レーズンを詰めて、アルミホイルを二重にして包む。

3.土鍋に2をいれ、水を高さ2cmほど注ぎ、蓋をして弱火で加熱する。水がなくなったら、そのまま2分程度加熱し、火を止める。後は余熱で火を通す(リンゴの硬さをお好みで調整してください)。はちみつをかけたり、バニラアイスを添えたりしたら、できあがり!

アルミホイルを巻いて土鍋に投入

※土鍋は長時間、空焚きすると亀裂が入る可能性がありますので、水がなくなってからの加熱時間は、2~3分以内にしてください
※土鍋を洗う際には、必ず冷めてからにしてください。熱いまま水をかけると、割れる恐れがあります

レシピ考案者プロフィール

みやちゃん
フィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ!」で紹介しています。