2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第9話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第9話のあらすじ&場面カット
■第9話「人間は自由の刑に処されている。」
バカンスと思われた南の島への旅行だが、その実は学校が定めた特別試験だった。生徒たちは1週間、決められたルール下で無人島生活を行うことになる。主なルールは、『各クラスに300ポイントが与えられ、そのポイントで物品を購入できる』、『島内の特定スポットを占有することでポイントを得られる』、『各クラスでリーダーを決め、他クラスのリーダーを当てればポイントが与えられる』など……。この試験の成績次第で、各クラスが保有するクラスポイントは大きく増減する。A~Cクラスは試験内容を理解すると同時に、迅速に動き始めた。だがDクラスの生徒たちは慣れない無人島生活に困惑し、行動方針も決まらず険悪な空気が漂い出す。
(脚本:風埜隼人、絵コンテ・演出:夕澄慶英!、作画監督:金子美咲/成川多加志)
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第9話予告
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会