ダンス&ボーカルグループのAAAが、10月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(毎週月曜21:00~)の主題歌を担当することが31日、明らかになった。タイトルは「LIFE」で、AAAが同局系ドラマの主題歌を歌うのは初めてとなる。
このドラマは、月9初主演の篠原涼子演じる新米ママさん市議会議員が、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬っていくというもの。
今回の主題歌「LIEF」は、「生きていく中で良いことや悪いこと、色々ある中でも人生は続いていく―。」というメッセージを、AAAの6人が明るく、軽快に歌っている。サビの「La La Life is Life is going on」や「Hey Hey How ‘ya feelin」が、耳に残る印象的なフレーズだ。
AAAの浦田直也は「うれしさでいっぱいです。篠原涼子さんはじめ、すてきな出演者の方が作る作品のお力になれるよう、そしてドラマをご覧になる方のパワーになれるよう僕らも精いっぱいすてきな歌を届けたいと思います」と喜びをコメント。
フジテレビの草ヶ谷大輔プロデューサーは「AAAさんだからこそ出せる、6人のハーモニーやエネルギッシュなグループ感が、ドラマをより一層盛り上げてくださると思い、オファーさせていただきました」と、起用理由を語っている。