8月27日放送回で最終回を迎えた特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』が三部作のVシネマとして2018年初春上映、3・4月にDVD&Blu-rayで順次発売されることが明らかになった。その名も『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング』。テレビシリーズでは語られなかった、3つの連なったエピソードが明らかになる衝撃の三部作では、ラスボスとしてあの檀黎斗がライダーたちの前に立ちはだかる。
本作の舞台となるのは、劇場版『仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』から2年後の世界。PartI『仮面ライダーブレイブ&スナイプ』、PartII『仮面ライダーパラドクスwithポッピー』、PartIII『仮面ライダーゲンムVSレーザー』としてリリースされる。ラスボスとして立ちはだかるのはゲンム!? 黎斗が仕掛ける最後のゲームに、すべてのライダーたちが翻弄されるという。スタッフは、脚本を『エグゼイド』テレビシリーズ全45話に加え、劇場版まで完走した高橋悠也氏、監督を鈴村展弘氏が務める。「&」「with」「VS」と、それぞれ二人のキャラクターたちをタイトルに冠しながらも、二人を結ぶ関係性の違いも見て取れる。
さらに、新規音声を収録した「DXゴッドマキシマムマイティX ガシャット」が付属する初回生産限定「『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング コンプリートBOX+ゴッドマキシマムマイティXガシャット」を2018年4月11日に発売することも決定。DVDは17,000円(税別)、Blu-ray版は20,000円(税別)となる。
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