前回お話したように、なんとも壮絶なマタニティブルー期を過ごしたわけですが、産まれてからは一転バラ色に。今思い返してみると、アップダウンが激しく、なんとも身勝手なものですが。。。(ホルモンのせいだから仕方なし!ということに)
娘はとても大きく、4000g近くで産まれ(!!)大きな病院の中で4日ほど体重1位の座をキープ。授乳室では、ふにゃふにゃの小さな赤ちゃんがか細く泣く中、どすんと大きく泣き声も身体と同じ大きく野太い声。「私の娘、大丈夫かしら。。。可愛くなるかしら。。。」なんて一抹の不安を抱えつつ、一生懸命授乳していたことを覚えています。
今の御時世は「小さく産んで大きく育てる」という考え方がありますが、私は「大きく産んで小さく育てる」という理想の真逆で、大きく産まれた娘は身体も弱く、食も細く、どんどん標準体重となっていき、下回っていくように。おまけに夜泣きもひどく、激しい人見知り。
そんななかなか大変なスタートではあったのですが、もともと、赤ちゃんや子どもが大好きだった上に、溢れ出る母性!可愛いなぁ可愛いなぁと毎日、毎時間、毎分、様々な角度から写真を撮り、幸せに浸っており ました。