『週刊少年ジャンプ』創刊50周年記念一番くじ、表紙デザインのアイテム登場

コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ 週刊少年ジャンプ50周年」が8月18日からセブン-イレブン店舗で順次発売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。

今回の一番くじは、『週刊少年ジャンプ』を題材としたアイテムA賞からG賞の全7等級38種＋ラストワン賞をラインナップ。2018年に同誌が創刊50周年を迎えることを記念して、1970年代から現代までの50の名作が集まり、表紙をそのままデザインしたクッションなど特別なアイテムが登場する。

A賞には1997年34号の表紙そのままのデザインで開くとシャンクスがルフィへ麦わら帽子を預けるシーンが描かれている「ONE PIECE ジャンプ型クッション」(全1種)、B賞には1984年51号の表紙そのままのデザインで開くと悟空とブルマの出会いのシーンが描かれている「ドラゴンボール ジャンプ型クッション」(全1種)、C賞には1999年43号の表紙そのままのデザインで開くとナルトが初めて多重影分身の術を使ったシーンが描かれている「NARUTO-ナルト-ジャンプ型クッション」(全1種)、D賞には2004年2号の表紙そのままのデザインで開くと坂田銀時の初登場シーンが描かれている「銀魂 ジャンプ型クッション」(全1種)を用意している。

E賞にはアルミ製の「名刺ケース」(全3種)、F賞には2冊セットの「ミニノートセット」(全6種)、G賞には2枚セットの「クリアファイルセット」(全25種)をそろえている。

さらに、店頭で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、1990年37号の表紙そのままのデザインでほぼ実寸大の「ジャンプ型ノート」。なお、くじの半券を使って応募できるダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、2017年1号の表紙そのままのデザインとなる「ビッグサイズジャンプ型クッション」が合計100個当たる。

(C)JUMP 50th Anniversary