元SMAPの稲垣吾郎がナビゲーターを務めるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2017-』が、19日(21:00~23:10)に放送され、札幌地区(北海道文化放送)では17.4%という高視聴率を記録した。
他の地区でも、仙台(仙台放送)が13.3%、関西(カンテレ)が13.0%をマーク。関東(フジ)も11.5%となった。
『ほんとにあった怖い話』は、今回で18周年を迎え、フジテレビ夏の風物詩として定着したリアルホラードラマ。日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現するもので、今回は手越祐也(NEWS)、杉咲花、野村周平、遠藤憲一、北川景子という初出演の俳優・女優陣がそれぞれ主演を務めた。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。