俳優の渡辺謙(57)が17日、自身のツイッターを通じ、事実と異なる内容を創作してネット上にデマを流しているユーザーに向けて苦言を呈した。
今年3月以来、更新が途絶えていた渡辺のツイッター。「反論が無いことを良いことに全く根拠の無い話が世の中に出る事に呆れます」と嘆き、「パソコンの前で適当に書いた文があたかも信憑性あるかの様に垂れ流される。もう人の人生を勝手に創作しないで欲しいなぁ」と訴えた。
渡辺は今年3月に週刊誌『週刊文春』で不倫疑惑が報じられ、7月に会見を開いていた。このツイートがどのようなデマに対する主張なのか定かではないが、同情の声のほか、賛否両論さまざまな意見が寄せられている。