タカラトミーは8月3日、オンキヨー&パイオニアイノベーションズのハイレゾ対応ヘッドホン「Pioneer SE-MX8-K」を、トランスフォーマー仕様にデザインしたコラボモデルを発表した。

「Pioneer SE-MX8-K MODE TRANSFORMERS AUTOBOT ver.」および「Pioneer SE-MX8-K MODE TRANSFORMERS DECEPTICON ver.」の2種類で、希望小売価格は各28,000円(税込)。発売は10月下旬の予定。8月4日正午から公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて、予約受付を開始する。予約受付は8月31日13時まで。

AUTOBOT ver.

DECEPTICON ver.

SE-MX8-Kは、2015年10月に発売されたハイレゾ対応ヘッドホン。コラボモデルの本体色はベースの黒にシルバーガンメタリックカラーを加えている。左右のイヤーカップには、正義のロボット戦士オートボットと、悪の軍団ディセプティコンそれぞれのエンブレムをデザインした。またスライダー部分には、AUTOBOT ver.ではコンボイのトレーラーをイメージした刻印を、DECEPTICON ver.ではメガトロンの胸部をイメージした刻印を刻んでいる。

購入特典として、TVアニメ「戦え! 超ロボット生命体 トランスフォーマー」の主題歌「TRANSFORMER トランスフォーマー~」のハイレゾ音源1曲を同梱する。

AUTOBOT ver.

DECEPTICON ver.

主な仕様は、ドライバーが直径40mm、再生周波数帯域は5Hzから40,000Hz。音圧レベルは100dB。インピーダンスは45Ω、最大入力は1,000mW。プラグは3.5mmL型4極ステレオミニプラグ、ケーブル長は1.2m。重量は233.0g。