2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第4話のあらすじ&先行場面カットが公開された。

第4話より

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第4話のあらすじ&場面カット

■第4話「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は怒るべきでない。なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
中間試験を終え、わずかながらもポイントを得たDクラス。極貧生活を抜け出せることを喜ぶクラスの面々だが、また新たな問題が発生する。須藤がCクラスの生徒に対し、暴行事件を起こしたというのだ。彼は正当防衛を主張するが、生徒会立ち会いの下で審議が行われることになり、結果次第でDクラスはポイントを剥奪されてしまう。正当防衛の証拠探しに奔走する綾小路やDクラスの面々。綾小路はとあるきっかけから、Bクラスのリーダーである少女・一之瀬帆波と協力関係を結ぶ。一之瀬はこの暴行事件の裏に、Cクラスの統率者・龍園翔の暗躍があると推測。事件はDクラスとCクラスの代理戦争の様相を呈していく。
(脚本:朱白あおい(ミームミーム)、絵コンテ:福岡大生、演出:福井洋平、作画監督:樋上あや/もりやまゆうじ)

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第4話予告


TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会