プレママにインタビュー! 気になる「妊娠線ケア」は、どうしてる?

妊娠線は、急激に大きくなるお腹に皮膚の伸びがついていけずに、皮膚の真皮が断裂した跡ができてしまうこと。妊娠線対策には、皮膚の伸びを良くするための保湿ケアが大切です。
さきさんに妊娠線ケアについてお聞きしたのは、出産予定日を1ヵ月後に控えた出産直前。妊娠に気づいてから今までさきさんが実践してきたケアや、周りのプレママ友だちのケア事情について、お聞きしました。

−−妊娠線のケアは、いつから始めましたか?

妊娠線対策のために、保湿ケアが必要なことは、先輩ママから聞いて知っていました。その方は、8カ月くらいまでできないから油断していたら、そこから急にお腹が大きくなって、慌ててケアを始めたけど結局間に合わなかったとのことで、「絶対に初期からケアしていたほうが良いよ」と聞いていたので、早めに始めようと思っていたんですよ。
私は、妊娠したら肌質が変わって乾燥がひどくなり、しっかり保湿しないとかゆみが出るほど。妊娠がわかったのが去年の11月で、乾燥する季節ですけど、粉を吹くほどに乾燥したのは初めてでした。保湿ケアは必然的に欠かせなくなり、結果的に妊娠がわかった直後からケアをしていました。

−−妊娠すると、肌に乾燥を感じる妊婦さんは多いですよね。

情報として、妊娠すると乾燥肌になりがちということは知っていたのですが、かゆくなるほどとは!お風呂の後に保湿ケアして、さらに寝る前にもう一度塗っているのに、夜中にかゆくてかいてしまうので、隣で寝ていた主人がうるさくて起きてしまうほど。ここまでひどい乾燥肌になるとは、想像を超えていました(笑)。