ビースタイルは8月3日、「第4回 ビースタイルキッズデー」を開催する。ビースタイルキッズデーは、"ママ・パパとしての顔"だけでなく、"ビジネスパーソンとしての顔"も持つ親の姿を子供たちにも知ってもらおうと企画されたイベントで、従業員の子供たちが、実際にパパ・ママの働く姿を見学にくるというもの。

「ビースタイルキッズデーの様子」

同社は従業員の8割が女性で構成されており、その半数が主婦層に当たる。また、2013年に同社が実施したアンケート結果によれば、82.0%が「仕事と家庭の両立には、家族の理解や協力が必要」としている。そこで同社は、ママ・パパが働くことへの家族の理解を高めるべく、同イベントを企画。結果、新卒や独身といった他社員にとっても、子供たちと触れ合うことで主婦社員の現状の理解促進につながっているという。

当日は、ママ・パパと一緒に出勤。ビースタイルの仕事内容について学んだのち、名刺交換会やオリジナルのうちわ作成、職業インタビューなどの体験が用意されているという。昨年は、小学生25名、約20家族ほどが参加している。

「当日のスケジュール」