Rettyは7月27日、「かき氷」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は6月27日~30日、有効回答はRettyユーザー1,793人。同調査では、かき氷の支払い上限や好みなどを尋ねた。

支払金額の上限、「500~1,000円未満」が最多

氷やシロップ、トッピングにこだわった高級かき氷が話題だが、同調査でかき氷に支払っても良いと思える金額の最高額はいくらか尋ねたところ、「500~1,000円未満」が46%で最多。次いで「1,000~1,500円未満」が31%、「200~500円未満」が10%、「1,500~2,000円未満」が9%、「200円未満」と「2,000円以上」が同率の1%となり、「1,000円以上」と答えた割合は計41%を占めた。

かき氷に支払っても良いと思える金額の最高額

家庭以外でかき氷を食べたことがある場所としては、「お祭りの屋台など」が58%と最も多く、次は「カフェ・喫茶店」で55%。また「かき氷専門店」も半数以上の52%に上った。

人気のかき氷店の行列に並ぶとしたら、どのくらいの待ち時間が許容範囲か聞くと、「30分」が32%、「10分」が22%、「20分」が21%、「5分以下」が10%と続き、85%が「30分以内」と回答した。

かき氷の待ち時間許容範囲

人気のかき氷店で食べるとしたら、誰と食べたいかとの問いに対しては、1位「恋人または配偶者」(67%)、2位「友人」(62%)、3位「親または子供」(41%)の順となった。

かき氷の好みは、「ふわふわな食感」が圧倒的に多く80%。以下、「濃厚な味わい(練乳、マンゴーソースなど)」が50%、「フルーツなど、贅沢なトッピング」が41%と続いた。