コトブキヤが展開するシリーズ「S.R.D-S」より、人気ゲーム『第3次スーパーロボット大戦』などに登場するネオ・グランゾンのプラモデルが再生産され、2017年9月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,856円(税込)。
今回再生産されるプラモデルは、同シリーズ最大のボリュームを誇るアイテムとして商品化されていたもの。象徴的な武装である縮退砲を使用した時の"光球と稲光"のようなエフェクトパーツが付属する。また背面のバリオン創出ヘイロウ(リング)を押し込む事で、内部メカが展開。手首パーツは全てジョイント部に可動ギミックが施され、剣を前方に向けるといったように表情づけができる。
頭部は首に2重関節とボールジョイントを採用。十分な可動範囲を確保している。脚部はデフォルメ体型のシルエットながら構造にこだわり股関節はクランク式、腿はロール式、足首は2重関節をそれぞれ採用している。腕部の重力制御装置など各部の宝玉パーツは、クリアー成形にて再現。目の縁や脹ら脛の黄色いラインなどは塗装済みパーツとなり、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりになる。
商品価格は8,856円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2017年9月を予定している。
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