映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)に出演する山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈が19日、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、同映画をテーマにした期間限定アトラクション「ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル4-D -DIO の世界-」を体験した。
同アトラクションは、6月30日より開催中の夏イベント「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」にて期間限定で登場。原作第三部を舞台に、承太郎と宿敵・DIO のスタンド同士が繰り広げるド迫力のハイスピードバトルを体感できる、ジョジョ初の4-Dアトラクションだ。
この日、山崎、神木、小松がサプライズで現れると、アトラクション体験を楽しみに待つ招待ゲスト200人は大興奮。3人はトークセッションで、ジョジョの魅力や映画の撮影秘話などを語り合った後、招待ゲストと一緒にアトラクションを体験した。
主人公・東方仗助役の山崎は「スゲーーー! ジョジョ世界初の4-Dアトラクションと聞いて楽しみにしていましたが、大・大・大満足です! もう1回見たい!」と興奮冷めやらぬ様子で語り、「この夏は映画、アトラクションと2つのジョジョの世界を楽しんでいただきたいですね。グレートだぜっ!」とアピールした。
広瀬康一役の神木も「マンガで見てた脳内イメージどおりの滑らかな動きとスピード感がたっぷりでめちゃくちゃ楽しかったです。CGっぽくないというか、すごく質量を感じるアトラクションで、パンチ1発が重く体感できました。光とか振動の仕掛けもあって、ワクワクドキドキして、新しい世界に出会えた感覚です」と大満足。
山岸由花子役の小松は「私だけがスゴく笑ってて(笑)。血しぶきとかが飛んでくる演出とか、すご過ぎて思わず笑ってしまいました」と振り返り、「映像もとてもきれいで、映画とはまた違ったジョジョの世界を味わうことができました」と語った。