2017年7月からAT-X、TOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より、第2話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』、第2話のあらすじ&場面カット
■第2話「才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」
AからDの各クラスは生徒の能力によって分けられ、Dクラスは『不良品』と呼ばれる生徒が集まる落ちこぼれクラスだった。彼らは入学後1ヶ月間の自堕落な生活のため、学校からの評価を徹底的に落とし、毎月もらえるはずの10万円分のポイントをすべて帳消しにされる。極貧生活を強いられ、さらに今後試験で赤点を取れば即退学という厳しいルールを告げられ、大騒ぎに陥るDクラス。そんな中、自分がDクラス配属であることに納得できない堀北は、DクラスをAクラスへ昇格させることを目指す。成り行きから彼女を手伝うことになる綾小路。最初の課題は、間もなく行われる中間試験を、赤点者を一切出さずに乗り切ることだった。
(脚本:風埜隼人、絵コンテ:齋藤徳明、演出:鈴木芳成、作画監督:小柏奈弓/樋口博美/もりやまゆうじ)
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第2話予告
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、AT-X、TOKYO MX、テレビ愛知、KBS京都、サンテレビ、TVQ九州放送、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会