お笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木が、あす14日(24:54~25:24)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『オオサカミッドナイトパーティ』(関西ローカル)で、下積み時代の恩人と涙の再会を果たす。
この番組は、謎のコーディネーター"宴深夜(うたげしんや)"に扮したTKOの木下隆行が、東京からやって来たウドと鈴木奈々を大阪の街へ案内。個性的な人々が夜な夜な集まる店を訪ね、そこで繰り広げられているディープなパーティを体験するというものだ。
木下が「エッチなお店で開かれるマグマグパーティ」が楽しめると2人を案内したのは、アジア系マッサージ店が並ぶ大阪・ミナミのあやしげな路地裏にある店。そこでウドは、懐かしい人物との思わぬ再会に感激する。
その人物とは、ウドがまだ売れない芸人だった25年前、苦しい生活を互いに支え合ったという"超大物有名人"。当時の思い出を語るうち、感極まったウドが思わず涙を浮かべ、「俺としたことが…」と照れる一幕も。数々の武勇伝を持つ"超大物有名人"の正体はもちろん、「マグマグパーティ」の気になる実態にも注目だ。
番組では他にも、大勢の客がひたすら「ハァハァ」しているという「ハァハァパーティ」が毎夜繰り広げられている店に潜入。また、60歳を超えた性別不明の常連客らが「コスコスパーティ」で盛り上がる店では、ウドがなぜか服を脱ぎ出し、セクシーな気分になった鈴木奈々がおかしな挙動を見せるなど、爆笑ロケが展開される。
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