俳優の坂上忍が、きょう8日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』(毎週土曜19:00~)で、人生最後となる犬を迎え入れるかを検討する。
坂上は、佐藤ツトム、森田パグゾウなど、個性的な名前をつけた犬10匹を飼う、芸能界でも屈指の愛犬家だが、以前、同番組で福士蒼汰がレポートした、前足の片方がない3本足の犬「サン」が気になっていた。
そこで、サンがいる保護施設・CAPIN(茨城県土浦市)を初めて訪れ、実際に触れ合い、飼うかどうかを検討。坂上は50歳という現在の年齢を考え、体力的には新しく犬を飼うとしたら次が最後だと考えているため、トライアル期間として自宅へ迎え入れることに。そして、現在飼っている10匹の犬たちとの相性を見ながら、自宅でのサンの様子を坂上自ら撮影し、映像で紹介する。
そんな坂上は、同番組のコーナー「飼い主にダメ出し!坂上道場」に過去18回出演し、ドアを飛び蹴りして開ける犬、クッションを噛みまくる犬など、飼い主が困っているおバカ犬を坂上流のしつけ法で解決きたが、今夜の放送でついにスタジオ初登場。「散歩で引きずられる犬」の理由解明に挑む。
さらに、スタジオ新企画「世界のおバカ動物選手権」でもおバカ犬たちを紹介し、大バカ?ちょいバカ?むしろ賢い?を、坂上とゲストの松岡茉優が判定する。