女優の橋本環奈が7日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系ドラマ『警視庁いきもの係』(9日スタート、毎週日曜21:00~ ※初回15分拡大)の制作発表会見に登場。ヘビとの撮影シーンを控えた緊張を語った。
主演の渡部篤郎演じる鬼警部補・須藤友三と、橋本演じる新米巡査・薄圭子の凸凹コンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する姿を描いていく同作。
動物マニアのキャラクターを演じる橋本だが、「この前、ヘビショップに行ってきまして、動物は好きなんですけど、ヘビはちょっと怖かったですね」と明かし、翌日にヘビとのシーンが控えているそうで、「明日あるんです…。緊張しちゃって結構ドキドキしてますね」と心境を吐露した。
橋本は、今作が連ドラ初ヒロインだが、初共演となる渡部は「まだ18歳なのにしっかりしてますよ、とっても。スタッフともコミュニケーションをとって明るいですし、(ヒロイン役で)良かったなと思います」と絶賛。
会見の最後は、七夕の願い事に「ルリちゃんに『おはよう』と言ってもらうこと。」と、セットにいたインコと仲良くしたい気持ちをつづっていた。