吉野家、一日の半分の野菜を摂れる「ベジ牛定食」などを夏季限定で発売

吉野家は7月6日10時より、夏季限定商品「沖縄タコライス」(並盛450円)と「ベジ牛定食」(590円)を全国の「吉野家」店舗で発売する(一部店舗除く)。

タコライスは、メキシコ料理の「タコス」をご飯と一緒に食べるという沖縄の郷土料理。新商品「沖縄タコライス」は、ご飯の上にひき肉、レタス、チーズ、オリジナルのタコスソースをのせ、栄養バランスにこだわって仕上げた。好みで加えられる激辛「ハバネロソース」が付いている。

「ベジ牛定食」は野菜だけのメニュー「ベジ丼」をブラッシュアップしたもの。大きめにカットした6種類の野菜(なす、かぼちゃ、ブロッコリー、ヤングコーン、パプリカ、 オクラ)を炒め、特製のトマトソースで仕上げた。一日に必要とされる半分の野菜の量に加え、一日分のビタミンA・C・Eも摂取できる。「牛小鉢」との組み合わせで、食べ応えもあるという。

※価格はすべて税込