セブン-イレブン・ジャパンは、「セブン-イレブン(7-11)」の名称にちなみ、7月11日を「セブン-イレブンの日」として日本記念日協会に申請し、登録された。「セブン-イレブンの日」登録を記念し、限定商品の発売やお祝いの意を込めた様々なキャンペーンを実施していく。

7月11日が公式に「セブン-イレブンの日」になった

セブン-イレブンの名称は、創業当初「朝7時から夜11時まで営業するお店」であったことに由来しているが、近年、主にSNS上で「7月11日はセブン-イレブンの日」という旨の投稿が、7月11日前後に散見されるようになった。この盛り上がりを受け、正式に日本記念日協会に7月11日を「セブン-イレブンの日」として申請することとなった。

今回の登録について、セブン-イレブン・ジャパンの広報担当者は、「もとは営業時間にちなんで生まれた名称だが、24時間営業が定着した今、多くのお客様により新しい意味を見出していただけたことをうれしく思う」とコメントしている。

「セブン-イレブンの日」登録を記念した商品も発売される。セブン-イレブンを代表するスイーツ「THE セブンシュー」をイメージした「チロルチョコ THE セブンシュー」(税込35円)や、人気商品「炭火焼牛カルビ弁当」をイメージした「カルビー ポテトチップス 炭火焼牛カルビ弁当味」(税込152円)、人気商品「具たっぷり手巻ツナマヨネーズ」をイメージした「カルビー ポテトチップス ツナマヨネーズ味」(税込152円)など、全て7月6日より順次発売を予定している。

「チロルチョコ THE セブンシュー」(税込35円)

さらに、"7"にちなんだ商品として、「味覚糖 ぷっちょミラクル7」(税込102円)、「山芳 ポテトチップス わさび7倍わさビーフ」(税込152円)、「東ハト 7倍でっかいキャラメルコーン」(税込143円)、"11"にちなんだ商品として「味覚糖 イーマのど飴 容器 ミラクル11」(税込214円)も、同じく7月6日より順次発売予定となっている。

また、セブン-イレブンの日を記念したTwitter企画も実施。セブン-イレブン公式Twitterでは、6月27日~7月10日までの14日間限定で、対象の投稿をリツイートすると抽選で毎日1万名・計14万名にクーポンが当たるキャンペーンのほか、「セブン-イレブンの日」までのカウントダウンとして、7月4日より毎日、セブン-イレブンにまつわる歴史やトリビアを紹介している。