ソラシドエアは7月4日、8月1日に就航15周年を迎えるにあたり、「就航15周年ロゴ」および「就航15周年キャッチ&ボディコピー」を発表。さらに、ホームページ内に「就航15周年記念ページ」を設置し、これまでの歩みに加え、今後展開予定の新たなサービスやキャンペーン等、15周年を契機としたさまざまな取り組みを展開していく。
同社は2002年8月に宮崎=羽田線の運航を開始し、九州・宮崎から「県民の翼そして、アジアの架け橋になる」という設立当初からの目標を胸に、九州・沖縄を中心としたネットワークの拡充してきた。ブランドコンセプト「空から笑顔の種をまく。」の下、人や地域とのつながりにこだわりながら、九州・沖縄の地域経済発展への貢献にも取り組んでいる。
今回の15周年企画は、さらなる成長・飛躍を目指し、日本と世界をつなぐグローバルエアラインへの進化を目指して実施するもの。記念ロゴは、ブランドカラー「ピスタチオグリーン」をメインカラーとして、尾翼型を採用した。就航15周年(15th)と感謝の気持ちを表した「thank you」をかけたメッセージを添えている。また、キャッチ&ボディコピーとして「つぎのソラヘ。」を設定し、15年分の感謝を胸に、これからも空から笑顔の種をまき続ける気持ちを示している。