グラビアアイドルでタレントの有村藍里が7月1日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『i』(発売中 3,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。
女優として活躍している有村架純の実姉で、かつては"新井ゆうこ"の芸名で活動していた有村藍里。同写真集は、今年3月後半から本名に変えてリスタートを切った彼女の記念すべき1st写真集だ。今年3月に国内某所で撮影された同写真集は、決意の完全ヌードを披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。
写真集について有村は「26歳の等身大の女性をテーマに撮影に挑みました。お尻が綺麗だと言っていただけるので、体系的にも女性らしくふっくらとした仕上がりとなっています。この撮影のために5kg太りました(笑)。柔らかそうな女性らしい丸味を帯びた体型を堪能して欲しいですね」とアピール。同写真集では決意のヌードも披露しているが、「スタッフの皆さんを信頼していたので、抵抗はありませんでした」と胸を張った。
旧芸名時代に有村架純の姉とバレてネットニュースなどで大きな話題を集めた有村。当時のことを「怖い気持ちでしかなくて、どうしようかとパニックになりました。ですが、それは自分自身の芸能に対する甘えや未熟さがあっての恐怖だったので、今は全然何とも思ってないですし、変われるきっかけになったと思います」と赤裸々に胸の内を明かしつつ、「今後はバラエティータレントとしてどんどん色んなことにチャレンジしたいです」と意欲満々。また、妹と似ている点については「声は似ていると言われます。よく母と電話して間違えられますから。声以外は全然似てないですね。身体も似ているところがないし、妹はめっちゃ可愛いですから(笑)。お尻はちょっと妹に勝っているかも(笑)」と話していた。