お笑い芸人のアキラ100%が、きょう25日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~)に出演し、俳優・椎名桔平の付き人だった過去を告白。突然辞めたエピソードを打ち明け、スタジオで謝罪する。
アキラ100%は、全裸を封印して服を着てのスタジオトークを披露。MCの宮迫博之から「今テレビ見てる人は誰なのか本気でわからない!」とツッコまれ、後藤輝基からは「ナオト・インティライミですよね」と例えられるが、番組後半で向井理から「ネタを見たい」とリクエストされ、結局全裸になる。
そんなアキラは、今から20年前に役者を目指し、芸能事務所に所属していた過去を告白。その時、付き人兼運転手を務めていた椎名に本気で謝罪したいことがあると打ち明ける。
当時、車の運転をしたら急発進、急ブレーキの連続で、不安になった椎名に運転を代わってもらったり、椎名に「台本を持って来て」と言われているのに、なぜか靴下を持っていったりと、何をやってもミスばかりだったアキラ。そんなダメすぎる自分に嫌気が差し、付き人を初めてわずか2カ月後に、椎名への置き手紙だけを残して逃走してしまったという。
これを聞いた東野幸治は「R-1(ぐらんぷり)で優勝した時にあいさつに行けばよかった!」と怒られるが、アキラは「お会いした時に1発、2発殴られるのは覚悟しています」と本気で謝罪を要望。そんな中、椎名から手紙が届き、アキラのことをどう思っているのかが明らかになる。
今回の放送では他にも、withBことブリリアンが、"世界の渡部withB"として食リポに初挑戦。向井がどうしても行きたいという東京・青山の高級焼肉店で、コージは「見てください!少し半生といいますか…」、ダイキは「ん? 上質なアブラ?」と表現してしまい、渡部建から「半生って言い方がおいしそうじゃないんだよ! レアとか言い方しろ!」「お前こんなにバカだったっけ」とダメ出しされてしまう。