「憧れのプロップレプリカ presented byウルトラマンショップ ジェットビートル(ハイドロジェネード・サブロケットエンジン付)」

特撮ドラマ『ウルトラマン』より、科学特捜隊の主力戦闘機「ジェットビートル」の、撮影時に実際に使用されていた小道具「プロップ」を当時の資料を元に忠実に再現したレプリカ「憧れのプロップレプリカ presented byウルトラマンショップ ジェットビートル(ハイドロジェネード・サブロケットエンジン付)」が商品化。6月21日10時から公式オンラインショップ「ウルトラマンワールドM78 怪獣デパート」で先行予約がスタートする。価格は19万4,400円(税込)。

今回発売される「プロップレプリカ」は、「ウルトラマン」シリーズのメカ商品などの造形師として知られる田中雷氏の原型を使用し、実際の撮影に使われたものと同サイズの、全長40cmオーバーで立体化。16話でハイドロジェネード・サブロケットエンジンを装備するシーンが描かれ、以降「ジェットビートル」「宇宙ビートル」の両形態でさまざまなシーンで活躍した「ビートル117号機」がモデルとなっている。

機体後部の推進用ジェットエンジン(左)や、機体下部の垂直離着陸用噴射ノズル(右)など、本体の各所やエンジン回りなどには、汚れや焦げ跡なども表現。セットには本体、ハイドロジェネード・サブロケットエンジンに加え、マグネット式で取り外し可能な主翼ミサイルランチャー×2、台座が付属する。

(C)円谷プロ