日本テレビでは、七夕の新たな楽しみ方を提案する「タナバタプロジェクト」を展開。7月1~9日には、東京・汐留の日テレホールで、イベント「タナバタリウム」を開催する(※6日は休み)。

八木莉可子

このプロジェクトは、インターネット、番組、イベントを通じて、七夕の新たな楽しみ方を提案していくというもの。そのメインの取り組みが、「タナバタリウム」だ。

「タナバタリウム」は、スマホやタブレット端末から、「あなたの願い事」「好きな人への告白」「大切な想い」を送ると、音楽に合わせて星になるデジタルアート体験ができるというもので、日テレとバスキュールが共同開発した。7月1~9日(※6日を除く)の期間中、事前予約した1日限定200人が参加でき、きょう19日から受付を開始した。

「タナバタリウム」の空間に流れるテーマソングは、3人組バンド・back numberの「光の街」。自分が送った願い事が、この曲に合わせて"星の文字"となって光り降り注ぐ。

なお、会場に行けなくても、ウェブでも体験可能で、かなえたい願い事を送ると、星文字の動画となり、簡単にシェアすることができる。このウェブ版は、8月31日まで楽しめる。

そして、この「タナバタリウム」のコンセプトガールに、7月7日の七夕生まれというモデルの八木莉可子が決定。ポカリスエットのCMキャラクターとしても知られる八木が出演する七夕コンセプト動画「カレシ編」「家族編」「親友編」が、特設サイトで公開されている。

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