(前編のつづき)生後1ヵ月が経つ頃、眠り王子は目覚め、荒れ狂う夜泣き小僧へと変貌を遂げるのでした。泣いて起きる度に授乳をする日々は1才半になる今でも続いています。ですがあの眠り王子を起こす大変さに比べれば、自分からおっぱいを求めて起きてくれることはとてもありがたいとさえ思ってしまうほど。。夜中は添い乳で授乳をすることにしているので、私も体の負担が少なく、夜間の授乳は苦痛ではありません。添い乳をしたり、好きな音楽をかけてみたり、楽な姿勢をとれる気持ちいいクッションにもたれかかってみたり、自分なりのリラックスできる方法があると授乳の負担も少なくなりました。