デルは15日、極細ベゼルフレームの13.3型ノートPC「XPS 13」および、13.3型2in1 PC「XPS 13 2-in-1」に新しい構成のモデルを追加したと発表した。すでに販売を開始しており、直販価格は、XPS 13新構成の「エントリーモデル」が税別119,980円、XPS 13 2-in-1新構成の「スタンダード・FHDタッチパネルモデル」が税別149,980円。
XPS 13は、ベゼル幅が5.2mmの狭額縁デザイン「インフィニティエッジディスプレイ」を採用した13.3型ノートPC。
新構成となる「エントリーモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-7100U(2.40GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 620(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。キーボードは日本語バックライトキーボードで指紋認証リーダーを搭載する。
XPS 13 2-in-1は、360度回転ヒンジを搭載した2in1 PCで、ノートPC/スタンド/テント/タブレットの4モードで使用できる。
新構成となる「スタンダード・FHDタッチパネル モデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-7100U(1.20GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 615(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。XPS 13と同じく、キーボードは日本語バックライトキーボードで指紋認証リーダーを搭載する。