TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは、ゲーミングブランド「G-GEAR」にて、「鉄拳7」推奨PCを9日から発売する。ベーシックモデルとハイエンドモデルの2種類を用意。標準構成価格はベーシックモデルが税別99,800円、ハイエンドモデルが税別149,800円。
「鉄拳7」を提供するバンダイナムコオンラインが定める動作基準に準拠した推奨PC。ベースモデルではCPUに第7世代のIntel Core i5-7400を、グラフィックスカードにNVIDIAのPascalアーキテクチャとなる「NVIDIA GeForce GTX 1060」を採用。ハイエンドモデルではCPUやグラフィックス、メモリなどが強化される。
上記を除くベースモデルの標準構成は、メモリが4GB PC4-19200、チップセットがIntel H110、ストレージが240GB SSD、電源が80PLUS BRONZE認証の500W電源、ケースがG-GEAR ミニケース(8M05)など。OSはWindows 10 Home 64bit。
ハイエンドモデルでは、CPUがIntel Core i7-7700(3.60GHz)、メモリがDDR4 16GB、チップセットがIntel H270、メモリが16GB PC4-19200、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070 8GB、電源が0PLUS BRONZE認証の550W電源、ケースがG-GEAR ミドルタワーケース(69JD)など。OSはWindows 10 Home 64bit。