LCCのティーウェイ航空(本拠地: 韓国)は9月2日より、成田=済州線に新規就航する。ティーウェイ航空は2016年3月にソウル(仁川)線で成田空港に新規乗り入れ、同年9月には、成田空港として新規地点となった大邱線に就航している。
写真提供: ティーウェイ航空 |
LCCのティーウェイ航空(本拠地: 韓国)は9月2日より、成田=済州線に新規就航する。ティーウェイ航空は2016年3月にソウル(仁川)線で成田空港に新規乗り入れ、同年9月には、成田空港として新規地点となった大邱線に就航している。
同路線にはボーイング737-800を使用。0月2日より、火・木・土・日曜日の週4便を運航する。済州は"韓国のハワイ"とも呼ばれており、夏はサーフィンやダイビングといったマリン・スポーツを楽しむことができ、四季折々違った表情を見せる世界自然遺産へのハイキングツアーも人気で、韓国内外から多くの旅行者が訪れるリゾート地。ティーウェイ航空の就航により、成田空港の既存便と合わせ済州へ毎日アクセスが可能となり、利便性がさらに向上する。