スカイマークは6月1日より、那覇空港における地上旅客職員の夏期の制服として「かりゆしウェア」の着用を開始。このかりゆしウェアは、就航地の素晴らしさとその地域の人々・経済の活性化・発展に貢献すべく、同社では初めて展開するものとなる。
かりゆしは沖縄の方言で「めでたい」という意味を表しており、沖縄らしさを表現した柄を配し、沖縄で縫製されたシャツであり、夏期の服装として定着している。スカイマークは今回、沖縄へ旅行する人々に対し、南国らしい夏を象徴する装いで迎えることで、沖縄旅行をさらに楽しんでほしいという想いを込め、かりゆしウェアの採用を決定した。
デザインは、 2016年に導入した新制服のシックなイメージをそのままに、スカイマークのブランドカラーである「スカイブルー」と、沖縄の澄んだ青空を重ねあわせたブルーを全体のベース色とし、沖縄を象徴する南国らしいハイビスカスをあしらった。また、飛行機のモチーフをアクセントとして随所に配することで、スカイマークらしさを表現している。