俳優・高杉真宙が、自身初の握手会イベントを行うことが28日、わかった。イベントは7月2日に東京、7月29日に大阪&名古屋で行われる。
同イベントは、高杉のセカンド写真集『20/7』(7月1日発売 ワニブックス 税抜2,500円)発売を記念して行われる。詳細については、28日19時より配信されるLINE LIVEにより、高杉自身の口から語られる予定だ。
また、あわせて『20/7』の表紙画像、先行カット第二弾、未公開カットの3点も公開された。男らしい表情と眼差しが印象的な表紙、シャツ姿で素肌が見えるセクシーな先行カット、タトゥーメイクで怪しい魅力を見せる未公開カットと、多面的な写真集の内容がかいま見えるカットとなっている。
高杉真宙コメント
表紙の写真は、半沢健さんに撮って頂いたものです。この写真集の中で、半沢さんに撮影して頂いたものが、僕の中では、一番“男の自分”を出ているんじゃないかと思っています。これを見ると深夜に茅ヶ崎に向かって出発し、海辺で朝日を待ったことが思い出されます。
白い衣装の写真は、藤本薫さんの撮影で、カラフルな背景の中「染まらない自分」をテーマにしたものです。色とりどりの不思議な空間で撮影しました。これは、『20/7』の中で一番最後に撮影したものなので、自分で見ても、最初の頃と比べてかなり大人っぽくなったなあと思います。
そして、須田卓馬さんに撮って頂いた写真は、タトゥーメイクをしています。これは、ある設定を表現するためにしたものです。初めてのタトゥーメイクは、すごく綺麗でどこか禍々しい感じがして、素敵で、とても楽しく撮影して頂きました。タトゥーメイクの全貌は、ぜひ写真集でご覧ください。「20/7」には7人の違う自分と、撮影裏話もロングインタビューとして掲載されています。楽しみに待って頂けると嬉しいです。また本日配信の「LINE LIVE」で、初めての握手会の詳細と撮影エピソードを 発表いたします。そちらもぜひご覧ください。