石田純一、高橋由美子、佐藤藍子らトレンディドラマの俳優・女優陣が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『こんなところにあるあるが。土曜・あるある晩餐会』(毎週日曜21:58~)に登場。当時の驚くべき"あるある"が、赤裸々に明かされる。
今回は、トレンディドラマの申し子こと石田純一をはじめ、布施博、大鶴義丹、東幹久、手塚理美、田中美奈子、浅香唯、高橋由美子といった、80~90年代ドラマの出演者たちが、当時の"あるある"を披露。
佐藤は「共演者から突然キスされたことがある」という告白のほか、高橋とともに「ドラマ撮影中にスタッフと交際していた」と明かす。具体的には、音声や、カメラアシスタントで、連絡先は自分から電話番号を渡していたという。
また石田は、共演者10人以上と付き合っていたと暴露。共演者と付き合うことは当時普通のことで、中にはドラマ撮影期間の3カ月で付き合って破局し、別の人に魅かれることもあったという。そんな中、石田は、口説く女優は1作品につき1人と決めていたという。
ほかにも、東は「女優は、破局した後に共演しても平然とした顔で接してくる」と紹介。さらに、主演俳優は、キスシーンの相手女優をリクエストできたという話も飛び出す。