韓国俳優のチャン・グンソク(29)が、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)にゲスト出演し、日本進出のきっかけは昨年末に解散したアイドルグループ・SMAPだったことを明かした。
ダウンタウン、坂上忍とお酒を飲みながらトークを繰り広げる「本音でハシゴ酒」企画に登場したグンソクは、芸歴を聞かれて「子役の5歳のときから始めて、今たぶん25年」と説明。
また、2011年に日本に本格進出したきっかけを聞かれると、「韓国だと俳優は演技しかしない。日本では、SMAPさんたちはみんな演技もしてたし、歌も、MCも、演劇もしていた。そういうリアルなエンターテイナーになりたいなと思って、あのときから日本語勉強してました」とSMAPへの憧れからだったことを打ち明けた。
そして、そのSMAPが昨年末に解散したことについて、「解散したときニュースを見てすごいびっくりして、うわぁ残念だなと」と当時の心境を告白。「有名だったし、思い出がある日本の芸能界の先輩。すごい残念だなと」と続けた。