日本マクドナルドと楽天は6月1日から、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」で提携を開始する。
貯まったポイントは支払いにも利用可能
この度日本マクドナルドが提携を開始する「楽天ポイントカード」は、楽天が運営する共通ポイントサービス。加盟店での買い物やサービス利用時に「楽天ポイントカード」機能が搭載されたカードまたはスマートフォンアプリに表示されるバーコードを提示すると、「楽天スーパーポイント」を貯めたり使ったりすることができる。
6月1日からは全国のマクドナルド店舗での支払いの際に「楽天ポイントカード」「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、100円(税込み)ごとに「楽天スーパーポイント」を1ポイント貯めることができるようになる。貯まったポイントは全国のマクドナルド店舗などでの支払時にも利用可能。
またサービス提携を記念して、6月1日から6月30日までの期間中の平日に、マクドナルドの全店舗で「楽天ポイントカード」を利用すると「楽天スーパーポイント」が通常の5倍(1回につき100円ごとに合計5ポイント)が貯まる「マクドナルドで平日ポイント5倍キャンペーン」を実施する。
合わせて6月1日より両社のオリジナルデザイン「マクドナルド楽天ポイントカード」を全国のマクドナルド店頭にて無料で配布する。カードは各店舗の配布予定枚数がなくなり次第終了する。