リンクスインターナショナルは5月24日、Microsoftの「Surface Pro 3」と「Surface Pro 4」に対応したハードケース一体型Bluetoothキーボード、米Brydge製の「BRYDGE 12.3」を発表した。5月27日から発売する。価格は18,980円(税込)。リンクスインターナショナルは5月8日に、米Brydgeと国内販売代理店契約を締結している。

BRYDGE 12.3(Surfaceへの装着例)

「Surface Pro 3」と「Surface Pro 4」に対応したBluetoothキーボード。高純度の軽量アルミニウムボディを採用し、高耐久の160度無段階開閉ヒンジにSurface本体をセットすると、クラムシェルスタイルのノートPCのように利用できる。ヒンジ部分にはシリコンカバーを備え、Surfaceが傷つかないようになっている。

キーボードはバックライトLEDを装備し、3段階で明るさの調整が可能。ファンクションキーはWindows PC用にカスタマイズされており、ホームボタン / ロックボタン / 画面表示の明るさ設定 / 再生 / 停止 / 曲送りなどが割り当てられている。バッテリを内蔵し、連続使用時間は最長3カ月。充電はUSBポートから行う。インタフェースはBluetooth 3.0。本体サイズはW305×D222×H7.5mm、重量は約675g。

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