ゲーマーの高橋名人が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週日曜21:58~)に登場。実はゲームがヘタだったという衝撃の事実を告白する。
高橋氏は1985年から87年までの3年間、TVゲームの達人として一世を風靡(ふうび)。1秒間に16回ボタンを押す"16連射"で知られ、ゲームイベントは連日超満員、映画の主演デビューまで果たすカリスマ敵人気を誇った。
しかし、ブームが去って今年で30年となるのを機に、30年間隠し続けてきた真実を語り、けじめをつけるために『しくじり先生』の教壇に立つ決意をしたと説明。「ゲームが超下手なくせに『名人』を名乗っちゃった先生」として、衝撃のしくじりを語る。
この日の放送では他にも、タレントのGENKINGが「見栄を張ってローン地獄になっちゃった先生」として授業を繰り広げる。