Globridge(グロブリッジ)が運営する「肉バル カモショッタネギ」新橋店は5月16日、パクチー料理の提供を開始した。

左「鴨のロースト フォアグラのテリーヌ添え2色ソース」(1,200円・税別)

エスニック料理によく使われる香味野菜のパクチーは、英語では「コリアンダー」、中国語では「シャンサイ」とも呼ばれている。ビタミンCを豊富に含んでいるほか、βカロテンやビタミン B1、B2、C、Eといった栄養素も含んでおり、体内に蓄積された毒素を排出するデトックス効果も期待できるとのこと。

同店で提供するパクチー料理は、前菜・メイン・デザートまでパクチーを使用したものだという。「鴨のロースト フォアグラのテリーヌ添え2色ソース」(1,200円)は、鴨のローストに、店舗でマリネしたフォアグラのテリーヌを合わせた。オレンジとパクチーを合わせたソースとバルサミコソース2種を添えている。

「武州鴨 フォアグラ入り パクチーハンバーグ」(1,800円)は、鴨肉の中心にフォアグラを入れたハンバーグ。鴨、フォアグラと相性のいいリンゴを合わせることで、鴨とフォアグラの旨味を引き出しているという。山盛りに添えたパクチーと一緒に味わうことができるとのこと。

「ベジタブル×テキーラ」(700円)は、テキーラ(サウザーブルー)と、トニックウォーター・パクチー・塩・ライムで作ったオリジナルカクテル。パクチーをつぶすように混ぜると、パクチーの香りが広がるという。ライムを絞ると、さらに飲みやすくなるとのこと。

「パクチーと小海老のアヒージョ」(950円)は、えびのプリプリ感が楽しめるパクチーたっぷりのアヒージョ。「パクチーIN フローズンヨーグルト オレンジジュレソース」(500円)は、フローズンヨーグルトにパクチーとオレンジのジュレを添えたデザート。パクチーとオレンジのバランスとフレッシュ感が楽しめるという。

ランチ限定の「国産牛ローストビーフ DON パクチー添え」(1,680円)は、ライスと相性のよい醬油ベースのシャリアピンソースを使用した丼メニュー。ローストビーフに、卵の黄身とパクチーを絡めて食べるのがおすすめとのこと。

※価格はすべて税別