サッポロビールは6月15~25日、創業時から"赤星"の愛称で親しまれてきたロングセラー「サッポロラガービール」にちなんだ屋形船「赤星丸」を、東京・品川で初めて運航する。

屋台船「赤星丸」の外観イメージ

同社は昨年、創業140周年の節目に缶製品を復刻発売したサッポロビール。今回の屋形船はこれを記念したもので、サッポロラガービールの愛称"赤星"の名を冠した屋台船が初めて運航されることとなった。船では天ぷらや刺身などの食事コースとともに、サッポロラガービールを飲み放題で思う存分に堪能できる。

屋台船「赤星丸」の船内イメージ

また、100年以上もファンから愛され続けるサッポロラガービールの魅力をもっと知ってほしいとの想いから、食事のほかビールにちなんだ映像やクイズといったミニイベントも行われるとのこと。ノスタルジックな屋形船で、心行くまで"赤星"の世界観を体感したい。

「赤星丸」は6月15~25日の期間中に、平日は19~21時30分頃、休日は17~19時30分頃で運航される。場所は三河屋(東京都品川区東品川1-1-14)。料金は5,400円(税込)、お土産付き(サッポロラガービール缶、赤星ミニグラス)。チケットは、チケットぴあにて販売。