5月16日(現地時間)に米ロサンゼルスで頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けることを発表したロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、自身のツイッターやインスタグラムでコメントを発表した。

YOSHIKI

YOSHIKIは「I think my body is breaking down.. I'm sorry..」と体が限界に達したことを報告。「No matter what happens to my life..I'll be back. 必ず戻ってくるからね..」と復活を約束した。

ファンからは「手術の成功祈ってます」「We are X!!!!!YOSHIKIさん復活待ってます」「ヨシキは無敵な男だから大丈夫!!」「YOSHIKIさん、身体をゆっくり休めてくださいね。待ってます 手術が上手くいきますように!!」「よっちゃん、ゆっくりしっかり治してください。ずっとずっと待ってます」「アルバムもライブもいつまでだって待っています!」などと激励コメントが殺到している。

事務所によると、YOSHIKIは身体を酷使する激しいドラムプレイにより、2009年7月に頸椎椎間孔狭窄症と診断され、頸椎椎弓切除・頸椎椎間孔切除の2つの手術を受けたが、約半年前から頸椎椎間板ヘルニアの悪化で、手・腕に麻痺・強度のしびれなどの症状が現れ、すでに演奏にも支障をきたしていたという。病院で精密検査を受けた結果、「頸椎椎間孔狭窄症」と診断され、 日米双方の医師と何度も協議を重ねた上で、手術することとなった。