アイドルグループ・乃木坂46が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露し、約3万1,000人の観客を魅了した。
GirlsAward最多出演アーティストとなる9回目の出演となった乃木坂46は、3月に発売された最新シングル「インフルエンサー」からスタートし、乃木坂46過去最高という超高速ダンスで圧倒。続いて、「命は美しい」をしっとりと歌い上げた。
そして、齋藤飛鳥が「改めてまして乃木坂46です。このあとも一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけてからランウェイに勢いよく飛び出し、「裸足でSummer」、「ガールズルール」を披露。アップテンポな夏曲で会場を盛り上げた。最後にキャプテンの桜井玲香が「GirlsAwardもラストスパート。最後まで楽しんでいってください!」とあしさつし、締めくくった。
今回のGirlsAwardでは、乃木坂46から6人がモデルとしても出演。白石麻衣がトップバッターの大役を果たし、そのほか、齋藤飛鳥、北野日奈子、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理がランウェイを彩った。さらに、秋元真夏が初めて大型イベントのMCに挑戦した。
撮影:宮川朋久