元AKB48でタレントの秋元才加がこのほど、都内のスタジオで行われたWOWOWのスポーツ情報番組『超絶! NBAバスケットボール 東西プレーオフ徹底解剖』の生収録に臨み、収録後に報道陣向けの囲み会見を行った。
昨年10月からスタートした長いレギュラーシーズンも終了し、勝ち抜いた16チーム(東西各8チーム)がプレーオフに進出して激しい闘いが繰り広げられるNBA。WOWOWでは、16日からスタートするプレーオフ1回戦の「キャバリアーズ×ペイサーズ」の模様を無料放送するほか、プレーオフを毎週5試合以上生中継する。
注目のプレーオフを前にしたこの日は、生中継された事前番組に秋元才加がゲストとして出演。収録後には取材に応じて「NBAは初心者だったので楽しめるか不安もありましたが、プレーオフの流れとかチームや選手の紹介があり、収録前より身近に感じることができました」と振り返り、注目選手を「レブロン・ジェームズはキング過ぎる(笑)。偉大な選手ですが、私はアイザイア・トーマス(セルティックス)。背の低い選手がNBAで活躍するのは大変だと思いますが、彼は活躍しているのですごく気になります。あとはジェームズ・ハーデン(ロケッツ)。毛むくじゃらのビジュアルから入りました(笑)」と挙げた。
学生時代は、バスケットボールをやっていたという秋元。「私はセンターでゴリゴリ行くタイプでした。当たりが強くて、監督さんがセンターガードをやらせようと思ったんですけど、ドリブルが下手すぎてゴール下でパワープレーばっかり(笑)」と振り返り、「松戸の地区選抜に選ばれたことがあります。でもすぐ5ファールしていたので危なくて使えないとも言われてました(笑)」と懐かしそうだった。