女優の土屋太鳳が、17日より公開された秩父地域の魅力発信する西武鉄道のCM「ちちんぶいぶい2017年春夏篇」で、パパイヤ鈴木振り付けのダンスを披露している。

土屋太鳳が出演する西武鉄道のCM「ちちんぶいぶい2017年春夏篇」

2013年から展開している同CMシリーズ。3代目となる2017年のイメージキャラクターに起用した土屋が出演する最新CMでは、「ちちんぶいぶい秩父 ココロによく効くおまじない」と題して、秩父の澄んだ空気や風光明媚な自然に触れると心がスッと癒やされる様子を表現している。

土屋たちは3人の女子旅で、春夏の観光地としてオススメの長瀞(ながとろ)周辺(長瀞ラインくだり、寳登山、天然氷蔵元の阿左美冷蔵ほか)や、秩父神社、秩父グルメの豚ホルモンなどを巡る。そして、秩父を1日満喫した後は、4月24日オープンの「西武秩父駅前温泉祭の湯」でゆったり疲れを取って、特急レッドアロー号で都心に帰る。また、各地を巡る土屋たちの後ろには、秩父市出身の落語家・林家たい平がなぜかそこにいて、初めて女子旅で秩父を巡る3人を優しく見守っている。

オリジナルのCMソングは、"ワン・ツー"という掛け声で池袋駅から西武秩父駅まで特急レッドアロー号で最短78分と気軽に行ける秩父への接近性を表現するとともに、口ずさみたくなるような楽しげな曲調に。そして、このCMソングに合わせて土屋たちがキュートなダンスを披露。パパイヤ鈴木振り付けのクセになるダンスで秩父の魅力を発信している。