スーパーマンが「ARTFX+」DCコミックの新フィギュアシリーズ第1弾で立体化

2017年9月発売予定「ARTFX+ スーパーマン REBIRTH」(7,020円/税込)

コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」にて、新たなプロジェクト「DC UNIVERSE REBIRTH」が始動。その第1弾としてスーパーマンが、2017年9月に発売することが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,020円(税込)。

「ARTFX＋」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「＋」要素を加えたライン。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『スター・ウォーズ』シリーズからさまざまなキャラクターが立体化されてきた。

「DC UNIVERSE REBIRTH」シリーズは、DCコミックのヴィランも登場した「NEW52!」シリーズに終わりを告げ、リブートの前後を調和させながら新たな世界を見せる新プロジェクト。原型は實方一渓氏が担当し、これから様々なスーパーヒーローやスーパーヴィラン達が「ARTFX+」シリーズのラインで立体化されるという。

第1弾となる今回のフィギュアは、筋肉造形を活かしつつ、アイコニックな大きくたなびく赤いマントと安定感のある決めポーズにこだわって制作。台座はシリーズ共通のマグネット固定仕様が採用されており、発売中の他の「ARTFX+」シリーズとも並べて世界観を膨らませることができる。

商品価格は7,020円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2017年9月を予定している。