イタリア料理店「グルテンフリーバル ハパ! 」(東京都台東区)は4月15日、春のスペシャルメニューとして季節の食品を生かしたオリジナルパスタ「冷製カッペリーニ 鎌倉生ハムと千葉県産とちおとめのサルサソース」(1,580円・税別)を発売する。
同店は、グルテンが含まれる小麦粉を使わないイタリアンとガレットを提供しているバル・レストラン。小麦粉のかわりに、そば粉や米粉などを使用している。そば粉には、美容と健康に良いルチン(別名:ビタミンP)とビタミンEが含まれているという。
同店のメインメニュー、生"SOBA"パスタには、そば粉の特性を知る元そば職人が美容と健康のために考案した、独自の麺を使用している。今回、新発売の「冷製カッペリーニ 鎌倉生ハムと千葉県産とちおとめのサルサソース」には、細麺のカッペリーニを使用した。
ソースは、フレッシュトマトを使用したサルサに「とちおとめ」を刻んで加えたもの。いちごの甘さとサルサソースのピリッとした辛みが特長とのこと。細麺のカッペリーニによく絡み、添えられた生ハムとの相性もよいという。