フリーアナウンサーの高橋真麻が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『さんまの番組向上委員会』(19:00~21:49)で、お笑いタレントの明石家さんまとフリーアナウンサーの加藤綾子の関係について抱いているという疑問を本人たちにぶつけた。
高橋アナは「なんでそんなに加藤のことが好きなのか?」とさんまに対する疑問を告白。「だいたいさんまさんとご飯食べるときは、加藤から誘ってもらう」と言い、また、「友達から『目の前でさんまさんがご飯食べてる』ってタレコミ電話が来た時に、『横に加藤アナもいるよ』って」というエピソードも明かし、「いっつも一緒にいるなと思って」と話した。
そして、「どういう気持ちなのか?」「各局にそういうアナウンサーがいるのか?」と尋ねると、さんまはまず、「情報間違えてる。加藤と榎並(大二郎)とご飯行く時は必ず連絡入れているはず」と訂正。高橋アナは「でも、加藤経由で来ることが多い」と指摘した。
さんまが「加藤は連絡係だから」と言うと、高橋アナは、連絡係はフジテレビの女子アナの中で引き継がれてきたとした上で、「(加藤は)フジテレビ辞めたのに、久代(萌美)とかこんなに長く(さんまと)やっているのに、何で久代にバトンが渡らないのか」と不思議そうな表情。さんまが加藤アナに「お前渡さんかい」と言うと、加藤アナは「渡さない」と返した。
すると、坂上忍も「カトパンはさんまさんに対してどういう感情なのか?」と尋ね、ヒロミも「明石家さんまとして見ているのか、杉本高文(さんまの本名)として見ているのか?」と質問。加藤アナが「さんまさんとは…(お付き合い)できません」と答えると、「TVショーや! 言っちゃってよ!」と促していたさんまもややがっかりした表情を見せ、スタジオから笑いが起こった。