ソニーは4月11日、フルHD対応のハンディカム「HDR-CX470」を発表した。発売は4月21日。価格はオープンで、推定市場価格は税別37,000円前後。カラーはホワイトとブラックの2色。
HDR-CX470は、2016年1月に発売された「HDR-CX485」の後継機。コンパクトかつ、バッテリーとメディアを含む撮影時重量が215g (本体重量は190g)と超軽量を実現している。また、エントリーモデルながら光学式手ブレ補正を搭載した。
「FDR-AX55」などの上位モデルは大容量の「Vバッテリー」を採り入れていたが、今回のHDR-CX470は軽量な「Xバッテリー」を使用。連続使用時間は115分となっている。
- 液晶モニター: 2.7型
- 撮像素子: 1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー
- ズーム: 光学30倍、全画素超解像60倍
- 記録メディア: 内蔵32GBメモリ、SD/SDHC/SDXCカード、メモリースティックマイクロ
- Wi-Fi: なし
- サイズ: W54×H59.5×D128mm