ドスパラは7日、スマホから遠隔操作で撮影できる超小型アクションカメラ「DN-914574」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込14,999円。
DN-914574は、スマートフォンから遠隔操作して撮影できるWi-Fi接続のアクションカメラ。1/3.2型CMOSセンサーを搭載、視野角は120度と広く、ゴルフや野球のスイング撮影に適している。付属の防水ケースを使えば、IPX8等級の防水にも対応するので、サーフィンなどマリンスポーツの撮影も可能だ。
操作は専用アプリから行い、撮影したファイルのストリーミング再生が可能。本体のシャッターボタンでも撮影は行える。動画保存用に最大128GBのmicroSDメモリーカードを使用でき、動画記録時間は3分 / 5分 / 10分まで。動画解像度は最大1080p、静止画解像度は最大3,264×2,448ドット。タイムラプス撮影にも対応する。
バッテリー容量は400mAhで、駆動時間はWi-Fi使用時で約60分。別売のマウントを使用することで、三脚や自転車などに取り付けられる。また、重量が約25gと軽量なのでドローンなどに装着しての空撮にも向いている。
本体サイズはW42×D42×H20mm。防水ケースのほか、クリップ、マグネット、吸盤、粘着テープなどのアタッチメントが付属する。